リライト田中の活動ブログ

分家住宅の売却物件の現地確認と小田原名物

2016/05/03
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

 今日は、分家住宅の売却の物件について。
 ご売却のご相談をいただいた物件は、小田原市の市街化調整区域内の
戸建。
 市街化調整区域では、原則として建物の建築ができません。
 建物を建築できるのは、農家の方の自宅や農作業用の建築物、
または日常生活用品店などです。
 今回のご相談物件は、元々農家の方が自宅用に建てた物件、
「分家住宅」でした。
 この分家住宅は、建築する前に建築確認とは別の行政の許可を取得し、
建築します。
 こちらの物件を第三者に売却する場合にも同様に行政の開発許可を
取得しなければ、買主様は建物を購入出来ても使用ができません。
 ただ、この開発許可の取得ができた場合は、買主様は将来、建替えも
できるようになります。
 
 不動産会社の中ではこの「分家住宅」かどうかも知らない方が
ほとんどだと思います。
 特に首都圏は、市街化調整区域自体が少ないため、不動産会社の
営業の方はほとんど知識がありません。
 もし、「分家住宅」の処分、売却で困ったという方はぜひ、私まで
ご相談ください。
 全国対応しております!

 今回のご相談物件の現地確認をしたところ、建物が空家になって
数年経過しているため、ところどころに痛みはあるものの、建物は
ハウスメーカー施工で120㎡超の床面積があり、な、なんと海一望!
しかも、下の方には線路があり、多数の電車が通過。
 す、素晴らしい物件でした~。

 現地確認の後は、少し寄り道。

 まずは、小田原さかなセンターへ。
小田原さかなセンター
 こちらは漁港のすぐ近くにあり、新鮮な魚が食べられます。
その場で焼いて食べられるお店もあります。

 こちらの目当てはここ。
みのや吉兵衛 小田原さかなセンター
 みのや吉兵衛 小田原さかなセンター店。
こちらの「塩辛」が有名。
みのや 塩辛
しっかり1つ購入。
今夜の夕食が楽しみです。

 続いては、小田原城の近くにある
外郎(ういろう)のお店。

 お城じゃありません、ういろうのお店です。
ここの外郎は有名です。
小田原 ういろう
こちらでも1つ購入。

 朝、横浜の自宅を出て、物件まで車で約3時間。
ゴールデンウィークはどこに行っても込んでてツラい・・・。苦笑い
 明日は、唯一の家族サービスデーです。
おもいっきり楽しみます!!(^^)!