再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

　みなさん、こんばんは。
株式会社リライト　代表の田中です。

　今回は、甲府市でこれから売却活動を行う空き家＆農地の物件調査について。
　今朝は甲府市内のビジネスホテルからスタート。
朝食は甲府市役所近くにあるレトロでおしゃれな「寺崎コーヒー」で。


とっても良い香りのコーヒーと絶品レモンケーキを食べて、パワーチャージ。(^^)
良いお店、みなさんもぜひ。

　そして、朝食の後は市役所開庁と同時に物件調査開始。
普段は午前中に調査を終えていることが多い私。
ところが今日は…午前中では終わらない…。
そのため、市役所近くにある「りょうり屋恩の時」で塩ダレおろし豚カツ定食　ご飯大盛りを実食。


あ～、旨いわ～、この豚カツの歯応えと工夫された塩ダレ、最高！(^^)
しかも、他の定食メニューもどれも美味しそうでした。
また来なければっ。(^^)

　ランチの後は、市役所に戻り調査再開。
午後は市役所での残り調査から山梨県庁、続いて法務局で閉鎖謄本を取得し、建設事務所で砂防三法と土砂法の調査、さらに上下水道局に行き、インフラ調査…が、終わらず…。(T . T)

　結局、いつもなら午前中で終えられる物件調査、なぜ今回は1日かかっても終わらなかったのか。
　理由は、そもそも調査対象の土地が16筆もあるから、多すぎる…、ヘルプミー。苦笑
さらに市街化調整区域にあり、未接道物件…。（建築基準法施行前に建物が建築されている）
一部レッドゾーン（土砂災害特別警戒区域）に指定されており、砂防指定地にも指定されている…。
下水道整備エリア内で受益者負担金が発生するも詳細は曖昧…。
端的に言うと建替えできるの？出来ないの？市街化調整区域の農地はどうすればいいの？下水道がいつ整備されるの？等をヒアリングしていたがためにタイムオーバー。(T . T)
そんな日もあるよね、と思いながら朝8時30分から17時45分までみっちり調査。
失敗が出来ないという緊張感のある調査の1日は本当に疲れる、ヘトヘトです…。苦笑

　そのため、夕食は英気を養うために甲府駅近くにある「令和酒場九十九」で地酒、郷土料理に舌鼓を打ち、幸せを呼ぶ生ワインブルー＆地酒「甲斐の開運」を飲み福を呼ぶ。
　

調査物件の下積翠寺は熊が出るようですが、これだけ運を集めればきっと大丈夫。
もちろん、危険な藪等には入っていきませんがね。(^^)