再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

 みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

 今日は、地中障害について。
 当社にて取得した物件、建物を解体…
と、思っていたら…地中よりガラや鎌倉石が…。

 これでもほんの一部。
ほかにもたくさん…。

 このガラなどを地中障害と言います。
 地中障害は、一般的に瑕疵の１つと
されています。
 ただ、この瑕疵は何をもって瑕疵となるかは、
状況によっては、売主様、買主様間で協議が
必要となることも。

 通常の売買では、この地中障害は、
引渡し後2～3ヶ月間に発見された場合、
売主様の費用負担となることが多い。
 

 ここまできれいに撤去。
しかも、さらに地中にガラがないかも
チェック。

 地中障害がでてきてしまった場合、すぐに
撤去するのではなく、売主様に現地確認して
いただくことが重要。
 そうしないと貰えるはずの地中障害撤去費用が
貰えないことも。
 
 万が一、瑕疵が発見された時は、焦らずに
不動産会社経由で売主様に相談しましょう！(^^)