リライト田中の活動ブログ

雨の中の漏水調査

2016/10/08
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

 今日は、漏水調査について。
 当社にて所有している横浜市保土ケ谷区の戸建。
 厳密に言うと当社で所有しているのは戸建の土地と
建物の持分2分の1だけ。
 しかも、道路に問題があり、建替えができません。
つまり、再建築不可物件。

 その物件について、先日横浜市水道局の方から連絡があり、
漏水している、と。
 そのため、現地で打ち合わせ。
水道局の方とお隣さんも。

 結局、漏水はしているものの、ジョイント部分のため、
水道料金がかかっていない。
 ご覧の通り、庭先の水道管近くを耳かきと呼ばれる鉄の棒を差込み、
その先端をチェックし、どこで漏水しているか確認。
 もし、簡単な作業で修理ができる時は費用がかからないとのことですが、
今回は費用がかかりそう…。
 
漏水調査 不動産不動産の漏水調査 リライト
 漏水調査の際にこの耳かきと呼ばれている棒を
地面に差し込む以外にも使う。
 それは水道メーター付近の水道管に耳かきをあて、
地面をたたき、音の振動で漏水部分を特定する。
 さすが、プロですね。
 雨の中、お疲れ様でした。

 それにしても、漏水部分を探すのは、建物の雨漏り部分を
探すのと同じくらい難しい。

 今日は、新規に埼玉県川口市の再建築不可物件の買取査定の
ご依頼をいただきました~。
ありがとうございます!(^^)