リライト田中の活動ブログ

「想いを繋ぐ」、不動産サポートの1日

2026/06/09
テーマ:ブログ

 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。


 今回は、不動産サポートの1日について。
 今日は朝から横浜駅西口でお客様との打ち合わせでした。
ご相談内容は、ご家族とのたくさんの想い出が詰まったご実家について。
ただ、その不動産には大きな課題があります。
それは、建築基準法で定める「接道義務」を満たしていないこと。
そのため、現状では建替えや増改築ができません。
一般的には、このような不動産は「売りづらい」「活用しづらい」と言われ、不動産会社からも敬遠されることが少なくありません。
ですが、お客様は違いました。

「どうにか良い形で次の方に繋ぎたい」
その一心で、ご自身でも役所調査や関係各所への確認を進め、解決方法を模索されていました。

正直、打ち合わせをしていて驚きました。
その知識量と行動力は、大手不動産会社の若手担当者以上と言っても過言ではないレベル。

もちろん、そこまで動かれているのは、
“単なる不動産”ではなく、
“家族との想い出”が詰まった大切な実家だから。
だからこそ、私たちも全力でサポートしていきます。

ただ、今回の案件も簡単ではありません。
法令上の問題、近隣との調整、行政との協議など、これから複数の壁が待っています。

それでも、
「万里の道も一歩から」。

一つひとつ課題を整理し、前に進めていければと思います。

午後からは、横浜市中区の売主様宅を訪問。
ご自宅前にある自治会掲示板の移設・撤去についてのお打ち合わせでした。

当社でも自治会長さんへお話ししていましたが、なかなか前進せず…。
そのため、最終的には売主様ご自身からお話しいただく形となりました。

不動産は、単純に「売る・買う」だけではありません。

時には、
近隣問題、
自治会問題、
道路問題、
境界問題など、
地域との関係性が深く関わってきます。

特に最近は、
「昔なら話し合いで解決できたこと」
が難しくなってきている印象があります。

だからこそ、丁寧に、一歩ずつ進めていくことが大切ですね。

夕方から夜にかけては、事務所で書類整理。
売却物件の価格変更や、借地権付建物かつ未接道物件の査定書作成などを進めていました。

気がつけば時計の針は23時30分…。

危うく日付を跨ぐところでした。(苦笑)

それでも、日本全国の売れない不動産や難あり不動産と向き合っていると、
毎日が本当に勉強です。

そして何より、
「困っている方のお役に立てる」
それがこの仕事のやりがいだと思っています。

同じようなお悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。

再建築不可、借地権、底地、空き家、相続不動産、未接道地など、
一般の不動産会社では扱いが難しい不動産でも、当社 株式会社リライトでは全国対応でサポートしております。