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空き家を「住まいに困る人の希望」に。セーフティーネット住宅として登録しました
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、セーフティーネット住宅について。
先日、当社が所有する神奈川県相模原市緑区小原の戸建住宅について、公益社団法人かながわ住まいまちづくり協会より「住宅確保要配慮者円滑入居賃貸住宅事業登録通知書」が届き、正式にセーフティーネット住宅として登録されました。
今回登録した住宅は、相模湖エリアにある3DKの戸建住宅で、駐車スペースもあり、自然豊かな住環境が魅力です。
現在入居者を募集しています。
当社は「売れない不動産」「活用が難しい不動産」の再生や流通に力を入れていますが、それだけではありません。
不動産業界の存在意義は、より良い住まいを提供すること。
だからこそ、住まい探しで困っている方々に寄り添うため、今回の取り組みを進めました。
セーフティーネット住宅って何?
簡単に説明すると、
「家を借りたいのに、なかなか借りられない人でも入居しやすい住宅」
のことです。
例えば、
- 高齢者
- 障がいのある方
- 低所得の方
- 子育て世帯
- ひとり親家庭
- 外国人
- DV被害者
- 生活困窮者
- 児童養護施設退所者
- LGBTの方
など、一般的な賃貸住宅では入居を断られてしまうことがある方々が対象となります。
今回登録した住宅も、こうした住宅確保要配慮者の方々を受け入れる住宅として登録されています。
国土交通省が進める「住宅セーフティーネット制度」は、住まい探しで困る人を減らすための仕組みです。
日本全国でどのくらいあるの?
セーフティーネット住宅は年々増加しています。
2025年末時点で全国の登録戸数は約95万戸を超えています。
神奈川県内にも数多くの登録住宅がありますが、それでも住宅を借りられず困っている方は少なくありません。
特に、
- 高齢で保証人がいない
- 年金暮らし
- シングルマザー・シングルファザー
- 生活保護受給中
- 外国籍
- 障がいがある
といった理由で住まい探しに苦労されるケースは今も多くあります。
セーフティーネット住宅にするメリット
① 空き家活用につながる
使われていない空き家が、誰かの住まいになります。
② 社会貢献になる
住まいに困る人を支援できます。
③ 入居希望者が見つかりやすい
国のセーフティーネット住宅情報提供システムに掲載されるため、住宅を探している方に見つけてもらいやすくなります。
④ 地域の空き家問題解決につながる
空き家が放置されるよりも、人が住むことで地域の防犯・防災にも役立ちます。
セーフティーネット住宅にするデメリット
もちろん良いことばかりではありません。
① オーナー側の不安がある
高齢者の単身入居などの場合、
- 孤独死
- 緊急時対応
- 家賃滞納
を心配する大家さんもいます。
② 管理の手間が増える場合がある
入居者の状況によっては、福祉機関や支援団体との連携が必要になることがあります。
③ 一般賃貸より慎重な対応が必要
住宅確保要配慮者の方々には、それぞれ事情があります。
そのため、入居後も丁寧な対応が求められます。
ただ、近年は家賃保証会社や居住支援法人などの制度が整備され、オーナー側のリスク軽減も進んでいます。
住まい探しで困っている方へ
もし、
- 高齢だから賃貸を断られた
- 保証人がいない
- 生活保護を受給している
- 障がいがあり部屋探しに苦労している
- シングルマザーで部屋が借りられない
- 外国籍で賃貸住宅探しに苦労している
- 家を失いそうで困っている
という方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
住まいは人生の基盤です。
当社はこれまで全国各地で空き家や売れない不動産の問題解決に取り組んできましたが、引き続き「住まいを必要としている方々への支援」にも力を入れていきたいと考えています。
不動産は単なる土地や建物ではありません。
そこに住む人の人生そのものです。
今回のセーフティーネット住宅登録が、誰かの新しいスタートにつながれば嬉しく思います。
同じようなお悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。
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