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境界問題、擁壁、山林…“現地確認”の大切さを改めて実感した一日
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、現地確認の大切さについて。
今日は朝から横浜市保土ヶ谷区某所で、当社が所有している借地権付建物について、地主さんと土地家屋調査士事務所の方と現地打ち合わせを行いました。
今回のテーマは「境界立会い」。
接地所有者の方に対し、土地家屋調査士事務所の方が何度も境界立会いのお願いをしているのですが、なかなかご協力をいただけない状況が続いています。
そのため、今後どのように進めていくべきかを現地で協議しました。
最近、こういったケースが本当に増えています。
少し前までは、「お互い様だから」と快く協力してくださる方も多かった印象ですが、近年では手紙を送っても反応がなかったり、連絡自体が取れなかったりすることも少なくありません。
不動産売買において、境界確認や測量は非常に重要な工程です。
しかし、その背景には人と人との関係性や、地域コミュニティの変化も大きく影響していると感じます。
とは言え、現地では地主さんとレーシングカーのお話しで大盛り上がり。(笑)
気づけば1時間近く立ち話をしていました。
不動産業という仕事は、業務を通じて本当にさまざまな立場・職業・価値観の方と出会える仕事です。
普段なら知ることのない世界を教えていただける。
これはこの仕事の大きな魅力の一つだと思っています。(^^)
午後は、お客様と仲介会社様がご来店。
横浜市磯子区の古家付土地の買取り契約と、大分県・栃木県にある原野・山林、合計17筆の引取り契約でした。
全国の不動産を取り扱っていると、都市部の住宅地だけでなく、原野・山林・農地など、一般的な不動産会社では扱わないような不動産のご相談も数多くいただきます。
ちなみに栃木県の山林については、「夏場は熊が出そうですね…」という話題にも。
自然豊かな土地ならではの現実です。
その後は新規買取り案件の現地確認へ。
図面や資料だけではわからないことは本当に多い。
実際の道路幅員、擁壁の高さ、周辺環境、隣接状況…。
やはり現地を見なければわかりません。
今回の案件では、南側に墓地があり、さらに高さ約5mほどの擁壁がありました。
もしセットバックによって擁壁のやり直しが必要となれば、それだけで2,000万円以上の工事費用がかかる可能性もあります。
だからこそ、不動産は“現地確認”がとても大切。
机上だけでは判断できない世界です。
夜は不動産会社の方がご来店され、情報交換を兼ねた打ち合わせ。
最近、不動産会社の方やお客様から「ブログ見てますよ」とお声掛けいただくことが増えてきました。
正直、「そんなに見てくれている人がいるの!?」と驚いています。(笑)
これからも、現場で感じたこと、不動産業界のリアル、そして全国のさまざまな不動産の実情を発信していきたいと思います。(^^)

