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境界トラブルを未然に防ぐ、“さりげない対応力”の大切さ
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、対応力について。
今日は朝から横浜市内某所で、土地家屋調査士の先生と一緒に測量に関する対応を行ってきました。
今回の案件は、ご高齢のご所有者様が将来的にご自宅を売却し、高齢者施設へ入所される予定のため、その準備として境界確定測量を進めているものです。
ただ、現地では一つ課題がありました。
それは、隣地から下水道管と排水枡の一部が越境しているということ。
こういった越境問題は、売却時に買主様や金融機関から指摘を受けるケースも多く、事前対応がとても重要になります。
今回は土地家屋調査士の先生から、「隣地対応が必要になった場合に備えて、近くで待機していて欲しい」とご依頼をいただきました。
ただ、ご所有者様はまだ近隣の方々に「将来的に売却予定」というお話をされていない状況。
そのため、不動産会社である私が最初から同席してしまうと、
「なぜ不動産会社が来ているの?」
「売却するの?」
と余計な憶測を招いてしまう可能性もあります。
そこで今回は、あえて私は表に出ず、近くで待機。
さらに、事前に用意していた菓子折りも、土地家屋調査士の先生から自然な形でご挨拶としてお渡しいただきました。
不動産取引では、契約書や価格交渉だけでなく、こうした“空気感”や“タイミング”への配慮が実はとても大切です。
少しの気遣いで、ご近所トラブルを防げることも少なくありません。
その後は、大田都税事務所で必要書類を取得し、水道局で水道管調査。
会社に戻ってからは、横浜市神奈川区の借地物件の書類作成、明日のボランティア活動のミーティング資料作成、さらに売却活動中の秋田県仙北市西木町の戸建の価格変更手続きなど。
気づけば時計は22時を過ぎていました…。(^_^;)
そんな中、妻から届いたLINEには、我が家のわんこの“初めてのお散歩デビュー”の写真が。

どんなに忙しくても、こういう瞬間に癒されますね。(^^)
不動産の仕事は、法律・調査・交渉・人間関係など本当に奥が深い仕事。
だからこそ、目の前のお客様にとって最善の方法を、その都度考えながら動いていきたいと思います。

