リライト田中の活動ブログ
- トップ
- リライト田中の活動ブログ
- 不動産市場に異変…宅建講習で再認識した“リスク”とこれからの売却判断
不動産市場に異変…宅建講習で再認識した“リスク”とこれからの売却判断
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、再認識したリスクについて。
ゴールデンウィーク休業2日目の今日は、朝から終日、宅建士の資格更新のためのオンライン法定講習を受講しました。
改めて感じたのは、
不動産売買は数多くの法律に規制され、そして非常にリスクの大きい取引であるということ。
契約不適合責任、境界、越境、借地権、再建築不可、私道問題…。
どれも一つ間違えれば大きなトラブルに発展する可能性があります。
その中で、日々取り組んでいる
空き家や再建築不可物件、借地、底地などの“難しい不動産”のご相談。
正直に言うと、講習を受けながらふと思いました。
「報酬がないボランティア案件で、ここまで大きな責任を背負っているのか…」
ただ、それでも
これが自分の選んだ道。
不動産で困っている方を助ける
この軸はこれからも変わりません。
不動産市場に起きている“変化”
そんな中、気になるニュースがありました。
➡︎ https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa60d41ae74fa1a8cb46f10f3712c254a00f807
「都心マンション価格高騰に急ブレーキ…売れない在庫が急増」
この記事の内容は、現場感覚とも一致しています。
これまで上がり続けてきた都心マンション価格ですが、現在は
- 在庫の増加
- 売れ残りの顕在化
- 買取業者の動きの鈍化
といった、**明らかな“変化”**が出始めています。
今後起こりうること
この流れが進むと、
- 資金力の弱い不動産会社の撤退・倒産
- 買取価格の下落
- 表面化する価格調整
といった動きが加速する可能性があります。
特に注意が必要なのは、
不動産会社に手付金を支払っているケース
万が一、その会社が倒産した場合、
手付金の保全がされていなければ、大きな損失につながるリスクもあります。
これは“悪いこと”ではない
ただし、この流れは決してネガティブなことだけではありません。
むしろ、
市場が健全な状態に戻るための“調整局面”
と捉えるべきです。
これまでが上がり過ぎていた分、
ここで一度バランスが取られる。
不動産売却を検討している方へ
今のような局面では、
- 「今が売り時なのか?」
- 「もう少し待つべきか?」
- 「この価格は適正なのか?」
と悩まれる方が非常に多くなります。
特に
- 空き家
- 相続した実家処分
- 借地・底地
- 再建築不可物件
- 1円物件・0円物件
といった一般的に売却が難しい不動産については、
市況の影響を受けやすく、判断がより重要になります。
最後に
不動産は「高額商品」であり、
そして「人生に大きく影響する資産」です。
だからこそ、
正しい情報と、適切な判断が何より重要
だと改めて感じた1日でした。

