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崖地・再建築不可でも売れるのか?熱海と横浜で実感した不動産の本質
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、不動産の本質について。
本日は朝7時に横浜の自宅を出発し、静岡県熱海市へ。
渋滞も想定した早めの行動でしたが、こうした“準備”こそが不動産の仕事では非常に重要です。
■ 熱海自然郷の空き別荘をご案内
午前10時からは、熱海市上多賀エリアにある別荘地「熱海自然郷」にて空き別荘のご案内。
築年数の割に室内状態は良好で、和室の雰囲気やダイニングスペースも十分に活用できる印象でした。
ただし問題は外部。
- バルコニーは劣化により使用不可
- 鉄骨階段は錆びて一部破損
- 通行は1人ずつ慎重に
と、安全面での課題が顕在化している状態でした。
それでも、
- 高台からの海の遠望
- 温泉利用可能
といった魅力がしっかりあるため、見学されたお客様からは「家族で検討したい」とのこと。
不動産は「欠点」だけでなく、「価値」をどう見出すかが重要だと改めて感じました。
■ 再建築不可×断崖絶壁の空き家を契約・引渡し
午後は下多賀エリアへ移動し、再建築不可物件の契約および引渡し。

しかもこの物件…
- 断崖絶壁の上
- RC造
- 接道や安全性にも課題あり
と、一般的には“売却困難”と判断される典型的なケース。
それでも今回、無事に売却成立。
正直、「よく売れたな…」というのが本音です。苦笑
しかもこの案件は報酬なしのボランティア対応。
時間も労力も相当かかりましたが、
「誰もやらないことをやる」
それが当社のスタンスです。(^^)
■ 横浜・茅ヶ崎でも増える“扱いづらい不動産”
帰りがけには茅ヶ崎市赤羽根のご相談物件を現地確認。
こちらもなかなかの難易度でした。
- 土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)
- 急傾斜地
- 石積み擁壁の劣化(ひび・隙間あり)
現地を見て率直に感じたのは、
「通常の不動産会社では扱わないだろう」
というレベル。
ただし、こうした不動産でも
- 活用方法を変える
- 買主のターゲットを変える
- 条件整理をする
ことで出口は必ず見えてきます。
■ 不動産は“条件”ではなく“可能性”で考える時代
本日一日で改めて実感したこと。
それは、
「不動産は条件が悪いから売れないのではなく、方法が見つかっていないだけ」
ということです。
- 再建築不可
- 崖地
- 空き家
- 老朽化
- 接道不良
こうした不動産でも、
“相場がないなら相場をつくる”
これが私たちの仕事です。
■ 最後に
どんなに難しい不動産でも、
- 売却したい
- 手放したい
- 次に繋げたい
という想いがある限り、解決の道はあります。
同じようなお悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。(^^)

