リライト田中の活動ブログ

越境・底地・借地…横浜で増える“不動産トラブル”のリアルと事前対策とは?|空き家・相続不動産の売却ポイントも解説

2026/04/09
テーマ:ブログ

 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今回は、不動産トラブルの事前対策について。
 今日は朝から横浜市中区のお客様のご自宅にて打ち合わせを行いました。
これから測量に入るため、土地家屋調査士の先生にも同席いただき、今後の流れや注意点について丁寧にご説明。

その後、実際に境界付近を確認してみると…
お隣の下水道管がこちらの敷地に越境していることが判明。

不動産売却 越境

実はこれ、現場では決して珍しい話ではありません。


境界トラブル・越境はなぜ起こるのか?

不動産の現場では、以下のようなケースが頻繁に見られます。

  • 昔の工事で位置が曖昧なまま配管が通っている
  • 境界確定をしていないまま建物や設備が設置されている
  • 相続を繰り返す中で誰も現状を把握していない

特に横浜のような住宅密集地では、
境界・越境問題=売却時の大きな障害になりやすいです。


測量の重要性と売却前のチェックポイント

今回のようなケースでも、測量を行うことで

  • 正確な境界の確定
  • 越境の有無の把握
  • 将来のトラブル回避

が可能になります。

不動産の売却や買取を検討する際には、

✔ 境界は明確か?
✔ 越境物はないか?
✔ 隣地との関係性は良好か?

この3点は必ず確認しておくべき重要ポイントです。


横浜市西区の底地(貸宅地)査定相談について

会社に戻る途中、横浜市西区でご相談いただいている**底地(貸宅地)**の前を通過。

底地・借地は、

  • 権利関係が複雑
  • 自由に使えない
  • 一般市場での流通が難しい

といった理由から、売却や買取が難しい不動産の代表例です。

ただし、適切な方法と買主選定を行えば、
しっかりと価値を見出し、売却につなげることは可能です。


未接道・再建築不可の借地権物件の現実

午後からは横浜市神奈川区の案件。

地主側の弁護士の先生、借地人の成年後見人の方からのご依頼で、
未接道で再建築不可の老朽化した借地権付建物を内見しました。

現地の状況はというと…

  • 室内には大量の残置物
  • 老朽化が進行
  • 再建築不可で活用制限あり

まさに、一般的な不動産会社では扱いを断られる典型的なケースです。


空き家・相続不動産で後悔しないために

今回の現場を見て、改めて強く感じたことがあります。

それは、

「元気なうちに不要なものは処分する」ことの大切さ。

空き家や相続不動産では、

  • 物が多すぎて売却できない
  • 解体費用が高額になる
  • 買主が見つかりにくい

といった問題に直結します。


横浜で空き家・底地・借地の売却をご検討の方へ

当社では、

  • 1円不動産・0円物件
  • 底地・借地・借地権
  • 空き家・実家処分
  • 再建築不可物件
  • 不動産トラブル

といった一般的に売却が難しい不動産の買取・売却サポートを行っています。

「こんな不動産でも売れるの?」というご相談が、実は一番多いです。


まとめ

不動産は、

  • 境界
  • 権利関係
  • 管理状況

この3つで価値が大きく変わります。

そしてその多くは、
事前に知っていれば防げる問題でもあります。


同じようなお悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。(^^)