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【3日間の執念調査】“場所不明の農地”を追い続けた先に見えた、地方不動産のリアルと希望
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、富山県魚津市出張3日目について。
今回の出張の目的はお客様が相続された「102筆の土地処分のため」の調査。
結論から言うと——簡単には終わらない案件でした。
■ 農業委員会・土地改良区でも特定できない土地
朝一番で、まずは
・農業委員会
・土地改良区
へ訪問し、資料と情報の照合を行いました。
しかしながら、
「該当地の正確な位置がわからない」
という状況は変わらず…。
地方の農地では、
・古い地図
・曖昧な境界
・耕作放棄地
などが重なり、こうしたケースは決して珍しくありません。
■ 小雨の中、ひたすら現地調査
昨日に続き、小雨の中での現地調査。
・人気のない集落
・ゴーストタウンのような静けさ
・東へ西へ歩き回る農地調査
昨日2時間、今日3時間超。
合計5時間以上の現地確認となりました。
さらに山林も複数あり、
・車が通れない林道
・徒歩でしか行けない場所
・熊の出没エリア
という、なかなかハードな環境。
さすがに安全を優先し、
無理な深入りはせず撤退しました。
■ 専門家との連携で突破口へ
午後は調査資料を整理し、コピーを取った上で
地元の専門家である
澤泉登記測量行政事務所様へ訪問。
・土地の位置特定
・測量の可能性
・今後の進め方
についてご相談させていただきました。
通常、このような「難あり案件」は
・見積もりすら断られる
・対応自体を嫌がられる
ケースも少なくありません。
それにも関わらず、
非常に丁寧かつ前向きにご対応いただけたことに感謝です。
こうした“地元の力”があるからこそ、
難しい案件も一歩ずつ前に進みます。
■ 地方不動産のリアルと可能性
今回の調査で改めて感じたのは、
・所有者はいるが場所がわからない土地
・使われていない農地
・人の気配がなくなった集落
といった、地方特有の課題です。
一方で、
・適切に整理すれば価値が生まれる
・次の活用につながる可能性がある
というのも事実。
当社の役割は、まさに
**「相場がないところに相場をつくること」**だと再認識しました。
■ 調査後のひとときと魚津の魅力
仕事を終えたあとは、
・海の駅「蜃気楼」でお土産
・日帰り温泉「金太郎温泉」でリフレッシュ
そして夜は「小政寿司」へ。

・ここでしか飲めない地酒
・新鮮な寿司
・人生で一番美味しかった“ぶり大根”
厳しい調査の後だからこそ、
その美味しさとありがたさは格別でした。
■ まとめ|難しいからこそ、やる価値がある
今回の魚津市出張は、
決して簡単な案件ではありませんでした。
しかし、
・現地でしかわからない情報
・人とのつながり
・一歩ずつ進む実感
これらがあるからこそ、
最終的な解決につながると確信しています。
次回、魚津市に来る時は
「契約のための訪問」になるように。
しっかりとこの案件、まとめていきます。
同じように
・場所がわからない土地
・農地や山林の処分に困っている
・地方の空き家・不動産でお悩みの方
どんな内容でも構いません。
お気軽にご相談ください。(^^)

