リライト田中の活動ブログ

【富士河口湖で感じた“見えないリスク”】空き家・別荘の売却は地域ルールが鍵になる理由とは?

2026/03/17
テーマ:ブログ

 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今回は、富士河口湖町にある空き家調査について。
 今日は渋滞を避けるため、朝5時30分過ぎに横浜の自宅を車で出発し、物件調査のため山梨県富士河口湖町へ向かいました。
車で約2時間、距離にして約120kmの移動です。

富士河口湖町は、富士山の北側に位置し、河口湖を中心とした観光地として知られています。
温泉や別荘地、民泊需要も高く、近年はインバウンドの影響により海外からの旅行者も多く訪れるエリアです。

しかしその一方で、不動産という視点で見ると「地域特有のルール」や「利用制限」が存在するケースも多く、単純に“人気エリア=売りやすい”とは言えないのが現実です。


■ 現地調査で発覚した想定外のトラブル

町役場での調査を終え、現地へ向かい室内確認をしようとしたところ、まさかのトラブル。

空き別荘 売却
 

前回は問題なく入れたにもかかわらず、今回は玄関ドアが開かない!?
鍵は回るものの内部のフックが連動しておらず、物理的に開かない状態でした。

結果として、室内の調査は断念…。(T . T)

このように空き家や別荘の場合、時間経過による設備不具合や管理不全が発生しやすく、調査や売却活動に支障が出ることも少なくありません。


■ 自治会からの突然の指摘…「民泊は禁止」

さらに現地確認中、自治会の方から声をかけられました。

「ここは民泊は禁止。バーベキューやキャンプも住人以外は不可。不特定多数の出入りは認めていない」とのこと。

確認すると、明確な規約があるわけではなく、地域としてそういう運用をしているとの説明でした。

ここで重要なのは、

✔ 法律上の制限
✔ 自治体のルール
✔ 地域コミュニティの暗黙ルール

これらが複雑に絡み合っている点です。

特に別荘地や地方の空き家では、この「暗黙のルール」が売却や活用の大きなハードルになることがあります。


■ 不動産は“物件だけ”ではなく“地域”を見ることが重要

今回の調査を通じて改めて感じたのは、

不動産は建物や土地だけでなく、その地域のルールや文化も含めて評価すべき

という点です。

例えば、

・民泊ができると思って購入したのにできない
・自由に使えると思っていたが制限があった
・近隣との関係性が影響する

こういったケースは実際に多く、結果として
「思ったように活用できない」
→「売却しづらくなる」
という流れにつながります。


■ 富士河口湖エリアの不動産売却で注意すべきポイント

富士河口湖町のようなエリアでは、特に以下の点が重要です。

・空き家や別荘の管理状況
・建物の老朽化や設備不良
・地域の利用ルール(民泊・BBQなど)
・接道や建築制限
・近隣との関係性

これらを事前に把握することで、売却戦略が大きく変わります。


■ 調査後は割烹で一息

調査を終えた後はホテルにチェックインし、今週末の買取案件の契約書チェック。

その後、夕食は徒歩で向かった割烹天野にて。
道中すれ違うのは外国人観光客ばかりで、店員さんも外国の方。

富士河口湖という土地の「国際的な観光地」としての一面も感じながら、
今日一日の調査を振り返りつつ、「今日もお疲れ様」と自分に一言。(^^)

現場と向き合い続けることでしか見えないものがある、そんな一日でした。


■ まとめ|空き家・別荘の売却は“専門家選び”が重要

今回のように、

・空き家
・別荘
・利用制限のある不動産
・トラブルを抱えた物件

は、一般的な不動産会社では対応が難しいケースもあります。

当社では、こうした**「難あり不動産」や「1円物件」も含めた売却・買取り**に積極的に取り組んでおります。


■ 富士河口湖・空き家・別荘の売却でお困りの方へ

・空き家を処分したい
・使っていない別荘を売却したい
・民泊ができず困っている
・他社で断られた不動産がある

このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

横浜を拠点に全国対応で、不動産の売却・買取りをサポートいたします。


同じようなお悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。