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【レッドゾーンの不動産は売れるのか?】土砂災害特別警戒区域の空き家を購入して感じた現場のリアル
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、「レッドゾーンの不動産は売れるのか?」について。
不動産の売却相談を受けていると、この質問を受けることがよくあります。
実際に今回、私の方で
相模原市緑区小原にある築約30年の空き家を購入しました。

この物件は
**土砂災害特別警戒区域(いわゆるレッドゾーン)**に指定されている不動産です。
今日は現地確認のため朝から現場に行ってきましたが、改めて
レッドゾーン不動産の売却の難しさと可能性について考えさせられる一日となりました。
横浜から相模原へ…朝から大渋滞
今朝は横浜市の自宅を7時30分に出発。
通常なら1時間半ほどの距離ですが、途中で大渋滞に巻き込まれ、
現地到着まで約2時間半かかってしまいました。
現地ではリフォーム会社の方と合流し、
これから予定しているリフォーム工事の見積もり打ち合わせ。
建物は築30年ほど経過していますが、
適切にリフォームすればまだ十分活用できる状態です。
土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)とは?
土砂災害特別警戒区域とは、
土砂災害防止法に基づいて指定される区域で、
土砂災害が発生した場合、建物や人に大きな被害が出る可能性がある区域
とされています。
この区域に指定されると、
・建物の新築や建替えに厳しい制限がかかる
・建築確認の基準が厳しくなる
・住宅ローンの利用が難しくなる場合がある
といった影響が出てきます。
そのため、不動産市場では
レッドゾーンの物件は売りづらい不動産と言われています。
なぜレッドゾーンの不動産は売れないのか?
レッドゾーンの不動産が売れにくい理由は主に3つあります。
①建替えが難しい
建物を解体してしまうと、
同じ場所に住宅を再建築できない可能性があります。
そのため
「古い家はあるけど建替えはできない」
という状態になり、購入希望者が大きく減ってしまいます。
②住宅ローンが使えないケースが多い
金融機関によっては
レッドゾーンの住宅には住宅ローンを出さない
というケースがあります。
すると買主は
・現金購入
・投資家
・特殊な融資を利用する人
などに限られてしまい、
売却のハードルが一気に上がるのです。
③行政指定によって資産価値が急落する
レッドゾーンは行政が指定する区域です。
つまり、
行政の網掛けによって不動産の価値が急落する
という現象が起こります。
もちろん安全対策として必要な制度ですが、
現場の不動産取引では
「指定された瞬間に売れなくなる」
というケースも少なくありません。
それでもレッドゾーンの不動産は売れるのか?
結論から言うと、
レッドゾーンの不動産でも売却は可能です。
ただし、一般の住宅と同じ売り方では難しいのが現実です。
例えば
・現金購入できる買主を探す
・投資家向けに売却する
・建物を活用する方法を考える
・買取という選択肢を検討する
など、売却戦略を変える必要があります。
今回の物件も、前所有者の方が売却できず困っていたため、
当社で購入することになりました。
新しい所有者として近隣へご挨拶
リフォームの打ち合わせ後は、
ご近所の方々へご挨拶。
「この度、私が新しい所有者になりました。よろしくお願いします。」
空き家の管理では
地域との関係づくりがとても重要です。
周囲の方々もとても感じの良い方ばかりで、
温かく迎えていただきました。(^^)
昨年契約した農地の現地確認
その後はランチを取り、
昨年ご契約いただいた相模原市緑区寸沢嵐の農地へ。
「もう耕作が始まっているかな?」と思いましたが、
現況はまだ手付かず。
おそらく春頃には
買主様による耕作が始まるのではないかと思います。
相模大野で新しい難あり不動産の確認
続いては相模大野駅へ移動。
新しくご相談いただいた
難あり不動産の買取案件の現地確認です。
物件をご紹介くださった不動産会社にも訪問しましたが、
残念ながらあいにくご不在。
とはいえ、こうしたご縁は大切です。
「訪問すること」自体に意味があると思っています。
本当は定休日でしたが…(笑)
ちなみに今日は水曜日。
当社の定休日でした。
本当は休みの予定でしたが、
・空き家
・農地
・難あり不動産
・不動産買取
と、結局一日現場を回ることに。
まあ、こういう日もありますね。(笑)
空き家・売れない不動産でお困りの方へ
当社「株式会社リライト」では、
・空き家
・1円物件
・0円物件
・借地、底地
・再建築不可物件
・市街化調整区域
・農地
・不動産相続
・不動産トラブル
など、一般的に売却が難しい不動産の買取・売却相談にも対応しています。
「この不動産は売れないかもしれない…」
そう思われている方も、
まずはお気軽にご相談ください。
横浜の不動産会社「株式会社リライト」が
解決の可能性を一緒に探します。(^^)

