再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

　みなさん、こんばんは。

株式会社リライト　代表の田中です。
 

　今回は、売却価格の変更について。

今日は10月第1週目の日曜日。

午前中は、社内ミーティングで各案件や各メンバーの目標進捗を確認しました。

不動産業はチームプレー。誰がどの案件をどのように進めているのか、情報を共有し合うことで、会社全体の力がより大きなものになります。(^^)

　午後は、営業の廣澤と一緒に、現在販売中の売却物件の売主様のご自宅を訪問。

販売開始から3ヶ月ほどが経過し、当初はそこそこのお問い合わせをいただいていたものの、最近はやや減少傾向に…。

そのため、今後の販売活動の方向性として「価格変更」も視野に入れてご検討いただくようお話ししました。

ただし、「いくら下げるか」が非常に難しいのが不動産売却の現実です。

今回の物件は土地面積こそ広いものの、一部が崖地で土砂災害特別警戒区域に指定されているため、単純に近隣相場と比較しても適正価格を判断しづらい。

私たちとしても、慎重に周辺状況や需要動向を踏まえたうえでアドバイスを差し上げました。

最終的には、「ご夫婦で一度ゆっくりご検討ください」とお伝えし、次のステップへ。

　その後は、昨日暗くて見られなかった茅ヶ崎市の市街化調整区域内の空き家を、当社での買取り検討のために下見。

実際に現地を見ると、建物の老朽化がかなり進み、裏側の土地も土砂災害特別警戒区域に…。

それでも、ご相談くださった仲介会社の方にはしっかりと当社の買取り金額をお伝えしました。(^^)

どんなに条件が厳しい不動産でも、丁寧に現地を確認し、誠実にご提案することが当社の基本姿勢です。(^^)

　仕事を終えても、昨日からの心のモヤモヤが抜けず…。

そこで帰宅後、駅前のスポーツクラブに行きトレーニング。

普段は100kgのウェイトでチェストプレスをしていますが、今日は気持ちを切り替えるために105kgに挑戦。

短時間でしたが、良い汗をかいて気分もスッキリ。(^^)

　帰りがけには、行きつけの居酒屋で軽く夕食。

カウンターで初めてお会いした方々と「くさや」や「ヤギ汁」「イカ墨汁」など、“臭くて旨いもの”談義で大盛り上がり。


 

「結局、旨さは臭いの向こう側にある！」という結論で笑いながら締めくくり、良い一日の終わりとなりました。（笑）

　不動産売却は、タイミングと価格設定が重要です。

特に販売開始から3ヶ月を過ぎた頃は、市場からの反応をもとに冷静な見直しが求められます。

「いくら減額するか」は簡単ではありませんが、私たち株式会社リライトは、お客様と一緒に最適な判断を導き出せるよう、常に現場感覚を大切にサポートしています。(^^)