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【空き家の現地確認・建築士との打ち合わせ】法的課題と“ゴミ屋敷化”の現実
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は不動産相続について。
本日は、少しゆっくり目のスタートとなりました。
朝一番は、自治会評議員としての役目。地域の皆様に向けて、回覧板の資料を受け取り、配布するところから一日が始まりました。
その後は、東京都内某所にある相続で引き継がれた空き家の現地確認へ。建築士の先生にも同行いただき、「建物の遵法性」についての検証を実施しました。しかし現地での確認では、建築面での法的な問題に加え、建物内部が足の踏み場もない**“ゴミ屋敷”状態**…。

正直、現場に入るだけでも呼吸が苦しくなるほどの空気の悪さで、気管支に痛みを感じるほどでした。(T . T)
とはいえ、これは見て見ぬふりはできない問題。
今回のご相談は、親御さんが遺した不動産を相続されたお子様からのものでしたが、「こんな状態で残されたら困る…」というお気持ちは、痛いほど伝わってきました。
空き家を放置することが、どれだけ次の世代に負担をかけてしまうか――改めてその深刻さを実感した現場でした。
午後は横浜市内にて、土地家屋調査士の先生、そしてお客様との現地打ち合わせ。やはり、重要な確認は電話やメールではなく、“顔を合わせて行う打ち合わせ”が何よりも大切だと再認識。おかげさまで、今後の方向性がぐっと明確になりました。(^^)
夕方は藤沢市へ移動。実はこの日は、バスケ仲間とのナイター練習もあり、その前に買取り査定予定の戸建てを軽く下見する予定でした。ただ…現地は18時半を過ぎてすでに真っ暗。街灯もなく、周囲から見れば完全に不審者状態…。今回は無理せず、明るい時間に再調査することに決めました。(-。-;
そして、バスケではしっかり走って、しっかり汗をかいて、なんと体重も2kg減!仕事のストレスもすっきり解消できました。(^^)
帰宅後は…ちょっとした家庭のトラブルもありましたが、それはさておき(笑)
空き家・ゴミ屋敷の相続でお困りの方へ
今回のように、相続によって空き家や“ゴミ屋敷”状態の不動産を受け継いでしまい、**どこから手をつければよいかわからない…**というご相談が増えています。
私たち株式会社リライトでは、
★建物の法的チェック(遵法性の確認)
★ゴミ屋敷の片付けサポート
★解体・リフォーム・売却・買取まで一貫対応
…を行っております。お困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
空き家再生・相続不動産の活用・ゴミ屋敷の対処など、不動産に関する「困った」を「よかった」に変えるお手伝いをいたします。
【お問い合わせはこちら】

