リライト田中の活動ブログ
- トップ
- リライト田中の活動ブログ
- 下見でしか分からない“不動産の真実”
下見でしか分からない“不動産の真実”
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、不動産の下見について。
本日は朝9時に歯科医院からスタート。銀歯の復元で、ドリルの音と歯への振動だけで心身ともにぐったり…。しかし、実際にはそこからが今日の本番でした。(^_^;)
営業の伊藤と中川と共に車で出発。横浜・葉山・横須賀・町田・相模原と広範囲にわたり、計13件の物件を下見しました。内容は以下の通りです。
- 横浜市鶴見区:老朽化アパート(接道に問題があり再建築不可)
- 横浜市金沢区:取引き済み土地(素敵な注文住宅が完成)
- 横浜市金沢区:建築不可の雑種地(買主様が見事な畑に再生)

- 横浜市金沢区:借地権付建物(路地裏に立地)
- 葉山町:崖地(土砂災害特別警戒区域&急傾斜地崩壊危険区域)
- 葉山町:当社売主の土地(雑草の管理が課題)
- 葉山町:雑木林(車の進入不可、売却活動準備中)

- 葉山町:市街化調整区域の農地(現況は崖地、特別警戒区域内)
- 横須賀市:車の入らない複数区画の土地
- 横須賀市:崖上の大正時代建築の借地権付建物(土砂災害特別警戒区域)
- 東京都町田市:崖上のゴミ屋敷(足の踏み場もない状態)
- 相模原市中央区:崖地(土砂災害特別警戒区域)
- 横浜市旭区:市街化調整区域の農地
朝から走り続け、下見が終わったのは18時過ぎ。体力的には限界でしたが、やはり 「現場でしか分からないことがある」 と痛感しました。
図面や書類だけでは把握できない
- 接道の状況
- 崖の危険度
- 雑草や竹林の状態
- 買主様の手による再生の様子
これらは実際に現場に足を運ばなければ決して分からないものです。
当社では「1円不動産」「再建築不可」「農地」「崖地」「借地権付建物」といった難しい不動産を数多く取り扱っています。だからこそ、机上の判断ではなく、現場での確認を徹底し、最適な解決策を導き出しています。
不動産に関するご相談は、ぜひ株式会社リライトへ。現場に足を運び、真実を見極めた上でのご提案をお約束いたします。(^^)

