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横須賀市あるある…?土砂災害エリアでの現地調査と、都内の法務局・水道局へ
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、今日の不動産調査レポートについて。
本日は朝8時30分の市役所開庁と同時に、横須賀市の不動産調査をスタートしました。
今回の調査対象は、2つの不動産。
1つは、崖上に建つ大正時代築(?)の借地権付き建物。
もう1つは、崖地下、私道の奥にある6区画ほどの土地。
どちらの不動産も、目の前の道路が非常に狭く、車の乗り入れができないという立地条件…。これはまさに「横須賀市あるある」とも言える特徴ですね。苦笑
さらに、地図上での確認でも一目瞭然ですが…
🔺 土砂災害警戒区域
🔺 土砂災害特別警戒区域
🔺 急傾斜地崩壊危険区域

…と、いわゆる“三重苦”のような区域にしっかり含まれています。(T . T)
しかし、こうした物件こそ、私たちリライトの出番です。
上下水道課の皆様のご協力に感謝
横須賀市役所での調査中、昼休みに入ってしまうタイミングで上下水道課を訪ねたのですが、職員の方々が快くご対応くださり、無事に午前中で調査を終えることができました。(^^)
このような親切なお心遣いに本当に感謝です。m(_ _)m
午後は都内3ヶ所を駆け回る
午後からは、都内へ移動し、以下のスポットを回りました。
✅ 横須賀土木事務所
✅ 法務局(東京都豊島区) – 契約予定案件の閉鎖謄本を取得。待ち時間はなんと40分…!
✅ 東京都水道局(文京区) – 到着時間はギリギリの17時…。それでも迅速に対応していただけて無事完了!
日頃から都内の役所の忙しさは想像していましたが、豊島区の法務局はまさに人・人・人…。
一方で、地方の法務局では誰もいないこともあり、「地域差ってすごいな」と改めて感じるひとときでもありました。
妻への感謝も忘れずに…
今日は家に帰ってから、自宅前のゴミ置き場のボックスを組み立てました。
というのも、妻と娘は現在旅行中。
普段なら妻がしてくれているような家の雑務を自分でやってみると、「いつもありがとう」という気持ちが自然と湧いてきますね。(^^)
妻と娘が旅行を楽しんでいることが私の元気の源でもあります。
私は、今日も仕事を精一杯頑張りました(^^)
当社 リライトはどんな難条件でも調査・買取・活用まで対応可能
今回のような**「車が入らない」「借地」「土砂災害エリア」「大正築」**など、一見するとハードルが高そうな物件でも、私たちリライトは真摯に調査を行い、しっかりと活用の可能性を探っていきます。
横須賀市はもちろん、全国どこでも調査・買取対応いたしますので、お気軽にご相談ください!(^^)
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