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共有持分のある土地売却相談と日常のひとコマ
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は日常のひとコマについて。
今日は月曜日。毎週のルーティンとして、当社でお預かりしている各売却物件の売主様に、先週のお問い合わせ状況をご報告しました。売主様にとっては「今、どれくらい反響があるのか」を知ることが安心につながりますので、定期的な情報共有は大切にしています。
午前中は、新たに土地売却をご希望のお客様がご来店。ご所有の土地は4筆に分かれているのですが、そのうち2筆は、長年疎遠になってしまったご兄弟が持分4分の1を所有したままの状態でした。こうした「共有持分」のある不動産は、好条件で売却するためには関係者全員の合意が必要になるため、スムーズに進められるかどうかがポイントになります。実はこういったケースは珍しくなく、相続や代々の経緯によって「思わぬ共有者」が登記簿に残っていることもあります。当社では、このような難しい案件も一つひとつ丁寧に整理し、解決に向けて取り組んでいます。(^^)
午後は契約書の作成業務に取りかかり、夕方は外構工事の見積もりのため現地へ。夜も再び契約書の作成と、書類に向き合う時間が続きました。契約書は不動産取引の根幹であり、細かな条文一つで後々のトラブルを未然に防げるかどうかが決まります。地道な作業ですが、とても大切な業務です。
ちなみにプライベートでは、今月は妻と娘の誕生日。現在、二人でハワイ旅行中です。

※娘から送られてきたハワイ写真
そのため、私はここ数日ラーメン続き…。妻からは「キッチンと洗濯機は使わないでね」とのお達しがあり、外食中心の生活を送っています。明日こそはラーメン以外に挑戦したいところです(笑)。
不動産の売却や処分に関しては、「共有持分がある」「疎遠な親族が登記名義人になっている」といった難しいケースもあります。当社はそのような複雑な案件にも積極的に取り組んでおりますので、お困りの方はぜひご相談ください。(^^)

