再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

　みなさん、こんばんは。

株式会社リライト　代表の田中です。

　今回は最近の不動産市況について。

　本来であれば定休日の火曜日でしたが、今月下旬に引渡し予定の案件があるため、朝から六本木ヒルズにある司法書士事務所を訪問しました。売主様・買主様の立会いがないお取引となるため、事前に本人確認や所有権移転登記に必要な書類をお預けし、引渡し当日のスムーズな進行に備えました。

　その後は横浜に戻り、神奈川区役所で「食品衛生責任者実務講習会」に参加。ボランティア活動「子安の丘みんなの家」で家族食堂を運営しているため、食中毒予防の大切さを改めて学びました。安心して食事を提供する責任を強く感じています。

　夕方からは妻と娘と合流し、千葉県君津市のマザー牧場　グランピングへ。




ふるさと納税を活用し、グランピング施設に宿泊し、バーベキューやバレルサウナを楽しみました。



風が強く少々心配もありましたが、良い家族時間を過ごせました。(^^)
 

アットホーム最新市況レポート

　アットホーム株式会社が公表した最新市況レポート（2025年4～6月期）によると、売買仲介の市況は首都圏（DI＝41.8）、近畿圏（DI＝39.9）ともに下落基調が続いています。特に東京都心部では「価格が高すぎて購入を見送る」といった声が増え、成約件数の減少が市況感を押し下げています。

　一方で地域別には、静岡県が上昇（＋9.3ポイント、DI＝50.4）、広島県が大幅下落（▲11.7ポイント、DI＝35.5）と明暗が分かれる結果に。人口動態や地域特性が市況に直結している点は、今後も注視すべき重要なポイントです。

当社　リライトの取り組み

　当社　株式会社リライトでは、こうした市況環境下でも「再建築不可物件」「市街化調整区域」「山林・農地」など、一般的に売却が難しい不動産の処分・売却に積極的に取り組んでおります。

不動産の売却・ご相談がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。(^^)