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空き家を民泊に再生。前所有者ご家族が宿泊に来てくださいました
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、空き家の民泊活用について。
今日は朝からリフォーム会社の方と一緒に横浜市中区にある戸建の内見でした。目的は、当社が購入した場合にかかるリフォーム費用の概算見積もりと、建物の躯体に傾きがないかどうかの確認。現地はとても暑かったのですが、売主様がエアコンをつけて待っていてくださり、さらにお茶までご用意いただき、本当にありがたかったです。(^^)
午後は横浜市旭区の病院にて、長年痛みと戦っている足首のCT検査。次回のMRI検査で痛みの原因をより詳しく突き止める予定です。
会社に戻りメールを確認すると、嬉しいニュースが届いていました。
それは、昨年当社が購入した静岡県沼津市内浦三津にある古民家について。
この古民家は購入当初、前所有者の方から「家族の思い出がたくさん詰まっているから、また泊まりに来られたらいいな」とお話をいただいていました。そこで私たちは、この家を単なる不動産ではなく「思い出が続く場所」として活用したいと考え、民泊として再生することにしました。
そして昨夜、その前所有者のご家族が実際に宿泊してくださいました。もちろん、宿泊費はサービス。ご家族でお泊まりいただいた感想のメールには、昔の記憶を振り返りながら楽しまれた様子や「泊まれて嬉しかった」との声があり、私たちも胸が熱くなりました。(^^)

空き家活用とは、ただの「処分」ではなく「思い出の継承」であり、「また帰って来られる場所づくり」でもあると、改めて実感しました。(^^)
当社が購入し、前所有者のご家族が泊まられた民泊がこちらです。
空き家や古民家の活用にお悩みの方、ぜひご相談ください。
思い出を大切にしながら、新しい価値を生み出すお手伝いをいたします。(^^)

