リライト田中の活動ブログ

都内の不動産、ついに1億2,000万円値下げ!横浜に住むメリットを再確認

2025/08/28
テーマ:ブログ

 みなさん、こんばんは。

株式会社リライト 代表の田中です。

 今回は最近の不動産市況について。

 今日は朝から大忙しの一日でした。午前中は、以前から痛みのあった足の検査のため、横浜市営地下鉄ブルーライン「蒔田」駅近くの整形外科クリニックへ。レントゲンでは原因がはっきりせず、後日CTやMRIの精密検査を受ける予定となりました。若い頃に体を酷使した影響が今になって出ているとのことですが、過去は変えられませんので、これからの未来をより良くしていきたいと思っています。(^^)

 その後、会社に戻って1時間ほど事務作業を済ませ、午後は桜木町にある宅建協会 神奈川本部にて、横浜東部支部の夏季研修セミナーに参加しました。実は今回、私がセミナーの司会を担当。準備から当日の進行まで、気を使うことも多く少し疲れましたが、充実した時間となりました。(^^)

 セミナーのテーマは「現況の不動産市場動向と今後の展望」。

不動産市況 動向

 

印象的だったのは、不動産価格や賃料が依然として高騰している点です。特にファミリータイプの賃貸は上昇が顕著で、23区内の平均賃料が30.6万円に対し、横浜市神奈川区の同タイプは18.2万円と実に4割も安い状況です。

 利便性も高く、環境も良い横浜市は、今や「住みたい街ランキング」の常連。都内23区に住むよりもコスト面でのメリットが大きいと言えるでしょう。

 さらに、会社で確認したメールでは、都心の知り合いの不動産会社から「10億円では売れず、売却価格を8億8,000万円に下げる」との連絡が。つまり1億2,000万円もの値下げです。

不動産 値下げ

 

都内の不動産が値上がりし過ぎた結果、購入層が追いつかず、ついに市場が調整局面に入ったといえるのかもしれませんね。

 今後の不動産市場はますます注目が必要です。当社でも引き続き、最新の市場動向を踏まえたご提案を行ってまいります。(^^)