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横浜市鶴見区でのご挨拶と、富山県魚津市95筆の土地相談
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、今日の打ち合わせについて。
本日の午前中は、営業の伊藤とともに横浜市鶴見区へ。
土地をどうしても処分したいと強く願っていらっしゃる売主様と合流し、ご近所の方々へご挨拶に伺いました。
実はこの土地、もともと2年前に他の不動産会社で売却契約まで進んでいたものの、様々な問題から引渡しを迎えることができず解約。そのうえ売主様は測量費用として100万円を請求されてしまい、最終的には「うちでは対応できない」と不動産会社が手を引いてしまったそうです。
売主様は「難あり物件を抱えたままでは眠れない日が続く」と深く悩まれており、その姿があまりにもお気の毒でした。そこで当社にて最後までお手伝いすることをお約束し、仕切り直しとして近隣の皆様へのご挨拶と、測量に際しての課題抽出を行いました。
一度破談になった案件を再度軌道に乗せるのは簡単ではありません。ですが、不動産トラブルを抱えたお客様に寄り添い、慎重かつ着実に進めていくことこそ当社の使命です。真夏の真っ昼間、売主様・伊藤・私の3人で汗だくになりながら、一歩を踏み出しました。(^^)

午後は、いつもお世話になっている司法書士の先生からのご紹介で、新たなお客様がご来店。
「富山県魚津市の土地を処分したい」とのご相談でした。
ところが、いただいた資料を拝見して驚きました。なんと土地の筆数が 約95筆!
更地にされたご実家跡の土地に加え、山林や田畑など農地まで含まれており、整理するだけでも一苦労…。
これまで当社が扱った案件では、一度に23筆、現在進行中の奈良県五條市で54筆の土地売却を進めていますが、95筆は過去最大規模。現地を回りきれるか、まさに挑戦です。(^_^;)
しかし「どこの不動産会社も引き受けてくれない」という状況であればこそ、私たちが動かねばなりません。お客様の思いに応えるべく、最後まで誠心誠意取り組んでまいります。何だか燃えてきました。(笑)
当社 株式会社リライトでは、横浜市を中心に、全国の「1円不動産」「空き家」「農地」「山林」など一般の不動産会社が取り扱いを避けがちな物件も積極的にサポートしています。
不動産相続で受け継いだ土地の処分や、借地・底地、再建築不可などの難しい不動産に関するご相談も承っております。
「どこに相談していいかわからない…」とお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
私たちが、お客様の不安を安心へと変えるお手伝いをいたします。(^^)

