リライト田中の活動ブログ

河川敷・農地・山林…「売れない」をあきらめない!長野県伊那市での現地調査3日目レポート

2025/07/16
テーマ:ブログ

 みなさん、こんばんは。

株式会社リライト 代表の田中です。

 

 今回は、長野県伊那市への出張3日目について。

今回のご相談は、実家の空き家、農地、山林という、まさに今の日本の空き家・不動産課題の縮図ともいえる物件群でした。

朝8時30分、昨日に引き続き伊那市役所での調査からスタート。相談地の一部が三峰川の河川敷だったため、市への寄付を打診しましたが、結果は「受け入れ不可」との回答でした。

しかし、ここで諦めるわけにはいきません。

次に訪れたのは土地改良区。農地に関する基本情報を整理するため、以下の点を確認しました:

  • 該当地が受益地に該当するかどうか
  • 賦課金の有無
  • 名義変更の具体的な方法と必要書類

そこで聞かれた言葉が印象的でした。

「今は農地を手放したいという方ばかりで、なかなか売買にはつながらない状況です…」

たしかに、全国的に見ても農地の売却は難易度が高くなっています。ですが、それでも**“あきらめないこと”が私たちのスタンス**です。

次に向かったのは、駒ヶ根市の国土交通省 天竜川上流河川事務所。市では断られた河川敷の寄付について、改めて同事務所の担当者と打ち合わせを実施。結果…

「当事務所で寄付を受け付けます」との正式なお返事をいただきました。

窓口を変えることで、状況が好転するケースもあります。これは今回の大きな学びの一つでした。

続いては山林の現地調査。クマの出没情報がある山道を一人で(車で)進み、指定の山林付近まで到着。

山林 処分

周囲は一面の木々…、正確な位置を確認するのは難しい…。

その後、今度は河川敷の土地の現地確認へ。

河川敷 土地売却

川の流れのそばに位置し、「そもそも河川敷って個人所有のものなのか?」という疑問すら湧いてくるロケーション。現場を見てこそわかる課題が山ほどあります。

そしてこの日のメインイベントは、戸建および農地の現地調査。実は、某テレビ番組の取材ロケもこの日行われ、タレントの深沢さんも現地を訪問。売主様との和やかなやりとりを通じて、物件の魅力もしっかり伝えることができました。

深沢さん タレント

対象の戸建は、売主様ご自身によるお手入れが行き届いており、築年数以上にきれいな印象。そして、立派な蔵付きという珍しい特徴も。この日は時間の関係で調査の一部を翌日に持ち越しましたが、しっかり計画通りに進んでいます。

最後は、売主様とともに農地の現利用者様のご自宅へ伺い、今後の農地引受けのお願い。結果はこれからですが、こうした一歩一歩の積み重ねこそが解決への道。

なにより大切なのは、「動き出すこと」です。動かなければ何も始まりませんが、行動すれば状況は必ず変わります。(^^)


◆今日の余談:名物ローメンとハイボールでひと息

今日は昼食も取れないほど忙しい一日でしたが、夜は市役所の方に教えていただいた「ローメンうしお」さんで、2日連続のローメンを堪能。

ローメンうしお
※目玉焼きトッピング

 

地元グルメを味わいながら、充実した一日に感謝。明日は伊那市出張の最終日。気を抜かず、しっかり対応してまいります!


▼まとめ:農地・山林・河川敷も“あきらめない”対応を

当社では、通常では対応が難しいとされる農地・山林・空き家・河川敷といった特殊不動産についても、ひとつひとつの可能性を丁寧に探ることを信条としています。

「これはもう無理かもしれない」と思われた方こそ、ぜひ一度当社にご相談ください。(^^)