再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

　みなさん、こんばんは。

株式会社リライト　代表の田中です。

　今回は、今日の契約物件について。

本日は、築45年以上が経過した「長屋」の売却契約を締結いたしました。

　今回の物件は、建物の老朽化が著しく、床も今にも抜けそうな状態。また、土地面積も法令で定められている敷地面積の最低限度を下回っており、仮に解体しても新たに建物を建てることができない、いわゆる「再建築不可物件」でした。(T . T)

さらに大きなネックとなったのが、金融機関による住宅ローンの融資が通らない点。都市銀行、地方銀行、信用金庫いずれも、物件の条件を理由に融資対象外と判断されるケースが多く、一般的には売却が非常に困難な状況でした。

それでも、当社スタッフの伊藤が地道に販売活動を行い、物件の特性を正しく理解してくださる買主様を発見。本日、無事に売買契約の運びとなりました。

契約終了後には、売主様から「素晴らしい買主様をお探しいただき、ありがとうございました」と心温まるお言葉を頂戴しました。不動産業者として、これほど嬉しい瞬間はありませんね。(^^)

　私たち株式会社リライトは、こうした「難あり」と呼ばれる不動産でも、丁寧に向き合い、最善のご提案をいたします。

「売れるかどうか心配…」という不動産がございましたら、ぜひ一度ご相談ください。解決への道筋を一緒に見つけてまいりましょう。(^^)