リライト田中の活動ブログ
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【空き家再生のリアル】相模原市の現地確認へ
みなさん、おはようございます。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、昨日の空き家の現地確認について。
~残されたモノの山と、これから向き合う課題~
昨日は、営業の伊藤・廣澤とともに、相模原市にある空き家の現地確認へ行ってまいりました。
梅雨時とは思えないほどの強烈な日差しの中、蚊に刺され、雑草の種がズボンにまとわりつくという、なかなか過酷な現地調査となりました。苦笑
雑草をかき分けながら母屋にたどり着くと、目に飛び込んできたのは、所狭しと置かれた大量の残置物。
「昔の人はモノを捨てられない」とはよく言いますが、ここまでの量となると、正直、圧倒されます。
建物の状況も厳しく、軒下は一部剥がれ落ち、和室の床は今にも抜けそうな状態…。
いわゆる“リアルお化け屋敷”と表現しても、決して大げさではありません。
私たちは、このような「再生が難しい空き家」と向き合い、
・残置物撤去の手配
・老朽化の程度に応じた対応方針の策定
・売却・活用方法のご提案
など、多角的な視点から最適なサポートを行っています。
今回の相模原市の案件についても、これから売主様とじっくりお話をしながら、
「どのような形で未来につなげていくか」を丁寧に考えてまいります。
相続した空き家や、管理が困難になった建物についてお困りの方、ぜひ私たちにご相談ください。
“どんな物件にも、活かせる可能性はある”——そう信じて、これからも現場に足を運び続けます。(^^)