リライト田中の活動ブログ

賃貸物件の今後と契約書の作成、マイナス金利

2016/03/01
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

 今日は、千葉県の土地の契約書の作成。
 ご売却のご依頼をいただいている物件は、
購入希望者の方が現れた時にいつでもご契約
いただけるように事前準備を徹底。(^^)

 他にも査定依頼も。
埼玉県の土地や千葉県の土地、新潟県の戸建。
当社らしくご相談いただける場所もあっちこっち。

 そんな中、休憩中に読んだ住宅新報。
賃貸動向2016 リライト
「賃貸物件の先行きに警戒感も」と。
 都心部ではオフィスが今後大幅増のため
将来、と言っても18~19年は、オフィス市況の
軟調は避けられないという見方が多い。

 また、賃貸住宅についても、相続対策といって
大量の賃貸住宅が建設されてきました。
 今でも多数の賃貸住宅が建設されてます。
一方、国勢調査からも人口の減少がみてとれる。
 つまりは、需要が減っていくことは間違いない。
 そう考えると確かに市況が18年末頃をピークに
緩やかな下落トレンドに向かうというのも納得がいく。
 今年に入ってからの株価の乱高下など、経済動向・
予測を踏まえると賃料のピーク時がもっと前倒しに
なることもあるというのもわかる。
 一体どうなる日本の不動産市況。

 夕方に知り合いの不動産会社の方と電話で
話しをしていた際、マイナス金利の話題に。
 このマイナス金利については、ニュースでも
よく流れていますが、びっくりすることも。
 それは、大手金融機関の住宅ローンの金利が
驚くほど低い商品がでてきていること。
 例えば、3年固定金利で0.5%。!(◎_◎;)
低い…。
 我が家も借り換えしようかな…。(笑)