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不動産のダメ元チャレンジ、玉砕覚悟で当たって砕けろ
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、不動産のダメ元チャレンジについて。
今日の午前中は千葉県の不動産会社の方がご来店され、私道の値段についての打ち合わせ。
難しいですよね、そしてわかりづらいですよね、私道の値段って。
ポイントはどれだけ売りたいかとどれだけ買いたいかによって価値が構成され、値段が決まる。
言えることは、私道って奥が深いということ。
午後からは藤沢市役所に行き、私が所有している難あり物件についてのダメ元チャレンジ×2。(笑)

まず、何が難あり物件かというと土地の全てが土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)、さらに急傾斜地崩壊危険区域、都市計画緑地内で目の前の道路の幅は1mもなく、当然車の乗り入れは出来ません…、そんな物件をお願いされて購入してしまいました。苦笑
そして、この物件について市役所で私がチャレンジしたこと。
①前述の通り難あり物件のため、固定資産税評価額を下げて欲しいと協議
→すでに難あり状況を考慮してもらっている中で今の固定資産税評価額(約2,000万円)とのこと。
②敷地の一部が都市計画緑地内のため、その部分の山林を市に寄付が出来るか協議。
→市の方では都市計画緑地内であっても車の乗り入れが出来ないところは基本的に寄付を受け付けてないとのこと。
上記の通り、ダメ元チャレンジを2回しましたが、玉砕でした。(笑)
それでも言ってみないと何も始まらないからチャレンジしたことは意味があったことだと思う。(^^)
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、不動産のダメ元チャレンジについて。
今日の午前中は千葉県の不動産会社の方がご来店され、私道の値段についての打ち合わせ。
難しいですよね、そしてわかりづらいですよね、私道の値段って。
ポイントはどれだけ売りたいかとどれだけ買いたいかによって価値が構成され、値段が決まる。
言えることは、私道って奥が深いということ。
午後からは藤沢市役所に行き、私が所有している難あり物件についてのダメ元チャレンジ×2。(笑)

まず、何が難あり物件かというと土地の全てが土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)、さらに急傾斜地崩壊危険区域、都市計画緑地内で目の前の道路の幅は1mもなく、当然車の乗り入れは出来ません…、そんな物件をお願いされて購入してしまいました。苦笑
そして、この物件について市役所で私がチャレンジしたこと。
①前述の通り難あり物件のため、固定資産税評価額を下げて欲しいと協議
→すでに難あり状況を考慮してもらっている中で今の固定資産税評価額(約2,000万円)とのこと。
②敷地の一部が都市計画緑地内のため、その部分の山林を市に寄付が出来るか協議。
→市の方では都市計画緑地内であっても車の乗り入れが出来ないところは基本的に寄付を受け付けてないとのこと。
上記の通り、ダメ元チャレンジを2回しましたが、玉砕でした。(笑)
それでも言ってみないと何も始まらないからチャレンジしたことは意味があったことだと思う。(^^)