再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

 みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

 今日は、中古住宅の売買とインスペクションについて。
ちょっと時間があるときに読んだ住宅新報。
 そこには、今後、中古住宅の売買の際には、
重要事項説明書などに中古住宅のインスペクション
実績の有無やインスペクション業者の斡旋等の記載
項目が増える方向、と。
 個人的には、中古住宅の売買前のインスペクションは
賛成ですが、誰がその費用を負担するのか、当事者の
都合の中で契約前にインスペクションの時間がとれ
るのか、インスペクション結果が事実と異なった場合の
対応はどうするのかが気になります。

 そして、年々、空家が増えてくるのに中古住宅を
手放すために費用をかけてインスペクションする
売主様がどのくらいいるのかも疑問です。

 中古住宅を売却するためには、
そもそも中古住宅と新築住宅との価格差を
もっとつけないと厳しいとも思います。
 最近のパワービルダーの新築住宅は、とにかく安い！
 パワービルダーの建物の建築費の原価は、600万円くらい。
一時期に比べても大分安くなった感じ。
でも中古住宅のリフォームは、設備をかえると
あっと言う間に500～600万円は軽く超えてしまう。
 リフォームしても、中古。
 コストを考えると建て替えた方が安いかも。
だから、ストック、空家が増える…。

 これからの中古住宅の売却は、今まで以上に
住んでいる時に行うメンテナンスが売却金額に
直結ししてくること間違いなしです。
 きれいに大切に使っていれば、高く売却できるし、
逆も然り。


…な～んてことを考えつつ、今夜は、ふるさと納税の
お礼の品、近江牛のステーキを食べて元気充電ですっ！
　妻も娘も絶賛です！


　岡山県のふるさと納税のお礼の品、ワインを飲みながらね。
うっ、旨いっー！(^^)

　財布にやさしく、家族も嬉しい、ふるさと納税は、最高です！!(^^)!