リライト田中の活動ブログ

土地家屋調査士の選び方と木歓坊さんのホームページ

2016/02/01
テーマ:ブログ
 みなさん、おはようございます。
代表の田中です。

 今日は、土地家屋調査士の
選び方について。

 仕事柄、お客様に土地の境界を
設置していただくことが多いのですが、
実際にその作業を行うのが、土地家屋調査士、
または測量士の方です。

 この土地家屋調査士、測量士ともに
当然、それぞれ報酬が違えば、作業内容も違う。
 では、どうやって誰に頼むかを決めるか?

 私の基準は、知り合いの紹介の方、もし、
その地域に知り合いの紹介もいない場合は、
2~3社で見積もりをとり、決めます。
 行っていただく作業は、こちら。
・現況測量の作成
   道路の幅員や高低差、建物や構造物の位置
・測量図の作成
   道路後退部分の図面も含む
・隣地立会証明書の取得 ※道路部分含む
・越境物の確認、合意書の取得

 全て重要ですが、特に越境物の確認、
合意書の取得は、特に重要。
 ほとんどの方が言わないと越境物の確認を
せずに境界の立会証明書を取得する。
 ただ、不動産会社からすると先に
隣地より境界確認書が取得できていても
越境物があり、その後の越境物の処理方法の
取決め書がないとあまり意味がない…。
 理由は、越境物の合意書をもらいに行くと、
「うちが越境しているわけがない、この
間の境界の場所が間違っている」と言われ、
収拾がつかない場合がある、それだけ
土地の境界は、慎重に決めなくてはならない。

 少し話がそれましたが、土地家屋調査士、
測量士の方を決める時は、上記項目を
行っていただける方を選ぶ必要があります。(^^)

 夜に先日、私が用意した木で写真立てを
つくっていただけた厚木市にある木歓坊さん
よりご連絡をいただきました。
「先日の作品をホームページに掲載しました。
ぜひ、見てください。」と。
 そこには、嬉しい内容が書かれていました。
 詳細は、こちら↓をクリックしてください。
木歓坊 厚木
 
 木歓坊さんは、木の達人。
嫌な顔一つせずに、いろいろご提案
いただけます。
 思い出がある木で何かをつくる際には、
木歓坊さんがお勧め。
オンリーワンをつくっていただけます!(^^)

 今日も1日頑張りましょう!🎉