リライト田中の活動ブログ

越谷の収益ビルの査定と私が思う今年の漢字

2022/12/12
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今回は、収益ビルの査定について。
 今日は朝から電車に乗り、埼玉県にある「蒲生」駅で税理士の先生と待ち合わせ。
その後、税理士の先生と一緒に先生の顧問先のお客様のご自宅を訪問。

 そこではお客様がご所有されている駅2分くらいのところに立地する収益ビルの査定報告。
 収益不動産の場合、いくつか査定方法があります。
収益還元法や原価法、DCF法などなど。
 お客様は、すでに大手不動産会社、地元不動産会社から査定書をいただいており、会社によって査定額がまちまちで「一体いくらが妥当な金額なのか?」とのこと。
ただ、これが難しい。
というのも、収益率(利回り)を何%でみるかで大幅に金額が増減してしまううえに、成約想定の利回りを不動産会社が何%と独自の「感覚」や「勘」で決めてしまうため。

 最終的に売れる金額は1つしかありません。
そのため、売却希望時期まで少し時間があるようであれば、査定額の少し上、チャレンジ価格からスタートするのが無難かもしれませんね。

 ちなみにお客様との打ち合わせ終了後は、電車で約1時間50分かけて横浜の会社まで帰ってきました。

 そう言えば、今朝ラジオを聴いていたら「今年の漢字」についてDJが話しており、Yahoo! JAPANでも記事として掲載されていました。
なお、世間体に今年の漢字は「戦」らしいのですが、私自身はあまりピンときていません。
そうですね~、私が思う私自身の今年を漢字一文字にすると…「縁」ですね!

 居場所づくり「子安の丘みんなの家」に関係することがとても印象的で、そのボランティア活動を通じてたくさんの方々と出会い、交流することができました。
そう、まさにご縁ですね。
そして、ご縁に感謝し、そのご縁を大切にし、来年も日々精進していきます。(^^)

リライト不動産 縁