リライト田中の活動ブログ

「えっ、本当に?」と思ったことについて

2022/04/26
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今回は、今日の業務の中で「えっ、本当に?」と思ったことについて。
 今日の朝は横浜の自宅から車で山梨県に直行、山梨県の空き家を民泊にするための準備。

民泊 リライト不動産
 現地において、9時30分からリフォーム業者さんと補修の確認、10時からは民泊清掃会社による内見、11時からはプロパンガス会社と設備についての契約、11時30分から消防についての適合通知書の受領。

 お昼はファミレスでランチを食べ、それから今日予定だった土地の契約付帯資料の作成と毎週のルーティン 売主様へのお問い合わせなどの報告。

 それから16時30分より保健所で民泊のため、旅館業法の許可申請。
…って、窓口の方の動きがおかしい…。
すると…窓口の方が私の前に来て言ったことは、「こちらの消防についての適合通知書は住宅宿泊事業法についての適合通知書で旅館業法の許可申請では使えません」と…。
な、なぬ…、この適合通知書を取得するために何十万円も投下したのに…?
 ちなみに今回消防設備をお願いしたのは、私の高校時代の同級生(友人)でした。
私は「簡易宿所」と言っていたのですが、どうやら「民泊」という言葉が先行してしまっていた様子。
友人に「今から正気な適合通知書をとるためにはどうしたらいいか」と聞くと「何言ってんだよ、そんなことしたらあと何百万円かかかるよ、きっと」と。
マジか…、こりゃ完全に人選ミスった…。
全て私の責任だ…。(T . T)
今回は、旅館業を諦めて住宅新法の民泊で勝負するしかないか。
あ~、やってしまった…。

 保健所の後は民泊用の備品を購入するため、近くのリサイクルショップへ。
え、このダイニング用ソファ5,500円!?とか、すごくお買い得。
その間もなり続ける携帯電話…、電波が届かないところに行きたい。苦笑

 そして、山梨県からの帰りに今日契約予定だった担当の方に電話連絡すると…、「大変申し訳ない。今日契約予定だった買主である不動産会社から新築する建物の間取りが入らなかったのでやっぱり契約は辞めたい」とのこと。
 仲介業者の方は関係ありませんが、プロである不動産会社が買付証明書を提出して、間取りが入らなかった辞めたいって、子どもじゃないんだからと思ってしまった…。
プロの仕事じゃないな~。

リライト横浜 民泊
 ちなみに民泊予定物件からは今日も富士山が目の前に広がっていました~。(^^)
そして、横浜の会社に戻り、午前0時過ぎにやっと仕事が終わり、なぜかやり切った感満載。明日も頑張ろっ。(^_^;)