リライト田中の活動ブログ

建物が建てられない市街地区域の土地の固定資産税 IN 横浜市

2022/04/11
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今回は、横浜市内にある建物が建てられない市街地区域のとある土地の固定資産税について。

 4月に入り、いろんな市町村から大量に届いた固定資産税の納税通知書。
それを見て思うこと、それは税金のために働いているような気がする…。苦笑

 納税通知書をサラッと目を通すと1つ気になる納税通知書が…。
それは横浜市金沢区の市街地区域にある土地。
ただ、車は入らないし、建築基準法の道路に接道していないため、建物の建築も出来ない…。
さらに地下を電車が通っているとにかく難あり物件。
まぁ、売主様にお願いされ、当社で購入したのですが。
面積は500m2の変形地、その今年の固定資産税は…ズバリ、91,500円、高い、高すぎるっ(T . T)

固定資産税 建築不可物件
ちなみに固定資産税評価額は700万円。
無理でしょ、700万円じゃ絶対に売れないし、半値の350万円でも売れない。

 そのため、私の方で固定資産税課に疑義を申し出。
すると電話では話せないので、一度来所して欲しい、とのこと。
来所して欲しいと言われたので後日伺いますが、伺って何もなければ、「最初から電話で言ってください。そうすればわざわざ来なかったのに」となるような気がしてならない。

 今日は、朝から各売却物件の売主様に先週のアクセス数の報告。
それからシステム会社の方がご来店され、売れない不動産を抱えて困っている不動産所有者の方を救済するための極秘プロジェクトの打ち合わせ。

 午後は都内の不動産会社の方がご来店され打ち合わせ。
田舎の格安不動産を購入し、活用したいので紹介して欲しい、とのこと。

 夕方は都内に移動し、ちょっとトラブルを抱えている借地権付建物で再建築不可物件の現場確認。
う~ん、大量の荷物に老朽化した建物。
さぁ、どうするか…。(^_^;)
そして、今日はそのまま帰宅。
19時に帰宅できて、こんなに早く帰れることもないため、自分でもビックリ。∑(゚Д゚)