リライト田中の活動ブログ

それを言われても…困ってしまうご相談

2021/08/29
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今回は、最近よくあるご相談について。
 先日、お客様と言ってもお電話もお会いもしたことない方よりお手紙をいただきました。
その内容は、「姉妹で共有している田舎(鳥取県)の空き家を売りたい」とのことでした。
売却金額もそこそこの金額をご希望されており、このコロナ禍でも対応して欲しいとのこと。
お気持ちはわかりますがこのコロナ禍では動きづらい…。(T . T)
それに当社には同様なご相談がたくさんあるため、「いくらで売りたい」というお客様は地元不動産会社でご売却いただくようにお願いしています。
当社は「タダでも不動産を手放せなくて本当にお困りのお客様」の救済をしています。
この点は、ご理解いただけると嬉しいです。
本当はお問い合わせいただいた全てのお客様のご対応がしたいのですが、時間が足りず、体ももちません。

 そんなこんなの中で、「静岡県の別荘を売却したい」というお客様からのご相談。
まずは地元不動産で売却活動をしてくださいとお伝えするも、やはり「どうしてもリライトさんにお願いしたい」とのこと。
動けないな~、この緊急事態宣言下では。
いつになったら終わるのでしょうか、緊急事態宣言は…。

 午後は所有されている土地が崖崩れを起こしてしまったお客様のご相談。
こういったことは、誠意を持ってスピーディーに対応することが大切。
お客様も一生懸命行動、私も一緒に一生懸命フォロー。
ゴールまではお客様と二人三脚です。(^^)

不動産トラブル 二人三脚