リライト田中の活動ブログ

農地売却と横浜市の意外な回答

2020/11/06
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今回は、横浜市の意外な回答について。
 現在私が担当している横浜市某所の市街化調整区域にある第2種農地の売却案件。

 その農地には半分くらい都市計画道路がかかっています。
そんなこんなで販売活動を行ったところ、なんとか私の方で買主様をお探しすることに成功!
ちなみに建物の建築は出来ません。

 そして、都市計画道路がかかっているため、契約前に横浜市に公有地拡大法の届出。
すると…2週間くらい経った今日、横浜市から届出に対する回答書が届きました。
公有地拡大法 リライト不動産
その回答書は「土地買取協議決定通知書」。
えっ、横浜市、後出しで建物の建築が出来ない農地を買っちゃうの!?
売主様は、横浜市に売却するのかはわかりませんが、公有地拡大法で買取り回答することがあるって言うことにちょっとビックリしました。∑(゚Д゚)

 ちなみに今日は土曜日の契約の契約書をチェックしていたところ、午前0時を過ぎてしまい、自宅に着いたのは深夜1時前。
なかなかにハードです。(^_^;)