再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

　みなさん、こんばんは。
株式会社リライト　代表の田中です。

　今回は、第三者との共有不動産について。
　不動産については、相続の時に親子や兄弟で共有となる場合が多々あります。
　知り合いでも不動産を共有することはおすすめしませんが、第三者との共有はなおさらおすすめしません。

　と、言うのも私がご対応している静岡県の案件は、第三者同士が共有している不動産で共有者の中で話がまとまらず、もう3～4年手がつけられない状態に。
その結果がこちら。

朽ち果ててしまいました…。
使うに使えず、解体費用はどうするかなど問題山積。

　こうならないためにも当初より共有にはしないこと、もし共有の場合には予め持分を売買したり贈与したり誰かに寄せておくことが重要。

　みなさんは、共有不動産について揉めない対策はされましたか？

　ちなみに今日は、静岡県静岡市からのスタート。
朝一番で打ち合わせをした後、そのまま物件調査のために千葉県千葉市へ。
それから会社のある横浜に戻る。
多いな～、移動。
明日は都内。
やること、常にたくさん。(^^)