リライト田中の活動ブログ

フィリピンの不動産を知り、驚いたこと

2020/01/18
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今回は、フィリピンの不動産の特徴について。
 15日から海外不動産の視察のためにフィリピンに来ている私。
マニラペニンシュラホテル 眺望
今日もマニラペニンシュラホテルからの景色を見ながらスタート。
 
 今日は、マニラの新築マンションのモデルルームを含む4ヶ所まわりました。

フィリピン 不動産ツアー
このように現地のマンションデベロッパーの話を英語で聞きます。
熱意は伝わるものの、英語が苦手なため、全く何を言っているのかわからない…。苦笑
大体、22~33m2くらいで1,600万円前後。
表面利回りは6~7%くらいですが、家賃と地価が毎年上がっているため、資産価値が上がっていく。
 フィリピンは人口が増えているため、新築マンションについては完成が近づくとともに値段が上がっていきます。
 日本の新築マンションは、完成したら水面下で値引き合戦をしているのに。

フィリピン 不動産投資
 また、フィリピンの不動産は、基本的に浴槽がなく、シャワーのみ。
ちなみにマンションのランクにもよりますが、給湯がなく、水しかでない部屋でもすぐに売れてしまうそうです。
暑い国ですからねり
 他にもフィリピン人はあまり家で食事はつくらず、外食のため、キッチンはIHタイプ。
 なかにはIHすらなく、コンセントだけの部屋もあります。∑(゚Д゚)
 入居者が学生専用のマンションは、22~33m2に学生が2~3人でシェアして住むそうです。

フィリピン 学生街 ドミトリー
ちなみにこちらが学生街。
学生が溢れかえっています。
その数なんと7万人!?

ひと通り、見学が終わるとマニラからセブに向けて飛行機で移動。
明日は、セブ島の不動産見学ですが、フィリピン最大のお祭りがちょうどセブで行われるため、不動産の見学が本当にできるかちょっと心配です…。

それにしても、今日も内容の濃い1日でした。(^^)