リライト田中の活動ブログ

田舎の山林売却と困った共有持分を手放す方法

2019/09/11
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今回は、困った共有持分を手放す方法について。
 共有不動産の売却でのあるある。
 共有不動産を高い金額で売却するためには、共有者全員で一緒に持分100%で売却する必要があります。
 ところが、共有者のうちの1人でも売却に同意しない人がいると…二足三文になってしまいます。
 理由は、持分の一部を買ったところでその買主は他の共有者の同意なくして使うことが出来ないから。

 最終的には、「共有者の1人だけ売却に反対している。このままでは、売れない。どうしたら良いのか?」という流れに。
 しかも、高く売れる共有不動産は何だかんだで共有者全員で売却できることが多いのですが、意外にも田舎の難あり共有不動産は、最後まで共有者の売却同意がとれないことが多々ある…。

 難あり共有不動産は売るにも売れず、持分を持ち続けるしかないのか…?

 いいえ、あるんです。
難あり共有不動産の持分を手放す方法が!
ヒントは、「放棄」。

 ちなみに今日の午後は、知識のブラッシングのため、久しぶりに都内でセミナーに参加。
 
共有不動産 売却
タイトルは、「共有不動産のトラブル解決法」。
 みっちり3時間、勉強してきました~。(^^)

田舎 山林売却
 午前中は、福島県会津若松市の市街化調整区域、無道路地の山林。
 もちろん、建物は建てられません…。涙
でも、売れるんです。(^^)

 当社の売却力を持ってすればっ。(^^)