リライト田中の活動ブログ

買取り業者的に買いづらい物件の特徴

2019/08/16
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今回は、買取り業者的に買いづらい物件の特徴について。
 今日から不動産会社専用の物件検索サイト(レインズ)もお盆明けの営業を開始しました。
 それに加え、明日、明後日が土日ということもあり、不動産会社も今日から休み明けの営業を開始したところがたくさんありました。

 そのため、早速、不動産仲介会社の方より不動産の買取り査定が数件ありました。

 ちなみに当社は、不動産仲介会社兼買取り業者。(^^)

 そして買取り依頼物件は、横浜市栄区のバス便エリアにあるエレベーターがない団地4階、川崎市川崎区の狭小戸建、神奈川県平塚市の定期借地権付建物などなど。
どれも難ありですね~。
 収支があえば建替えできない物件でも買取りますが、収支があわない物件は…買えない。

 再販金額が伸びない地域は、買取り業者としては非常に買いづらいんです。
 駅から遠いバス便の土地、戸建、マンションは価格の下落が著しいため、今後はさらに買取りが難しくなってしまいます。涙

 今日は朝から大田区にお住いのお客様のご自宅に資料を届け、午後からは新規契約案件2件の契約日時の調整、日曜日の契約準備、月曜日のお引渡しの準備、管理物件の内見調整、明後日のご案内の準備…お、終わらない、この仕事量。汗

売却査定 リライト
 夜は、税務コンサルタントの方よりご依頼いただいた神奈川県内の土地の査定書の作成。

 とりあえずは、今日の必須事項は何とか終え、ほかの業務も8割がた終了。

 明日は、朝から世田谷区のマンションの売主様との面談です。(^^)