再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今日は、朝から極秘プロジェクトの打ち合わせで大塚駅まで。
まだ詳細は言えませんが、秋ころにかたちになる。
今から待ち遠しい。(^^)

 その後、事務所で書類の作成をし、すぐに馬車道駅に。
いつもお世話になっている司法書士の先生に資料をお届けに。
明日から私は出張のため、なんとか今日中に、資料を。汗

 そして、午後からは宅建協会 横浜東部支部の総務委員会の
打ち合わせ。
 秋の日帰り旅行と来年の賀詞交換会のことについて。
 完全に裏方作業。
 こういった地道なことが知らないうちに自分の役に立っている、
きっとそうに違いない。(^^)

 夕方は弁護士の先生と打ち合わせ。
 打ち合わせ内容は、とある土地の上に建物が複数建っているのですが、
その建物が未登記のため、所有者がわからない。
 そのため、その建物を所有している方と勝手に使っている土地の
売買または借地契約の締結をしたいのですが、というもの。
 簡単に言うと建物所有者を知りたい。

 弁護士の先生であれば、職権で建物の所有者を特定できるかと
思っていましたが、どうもそうではない様子。
 未登記のときは、評価証明書がとれれば、建物の所有者を特定しやすいの
ですが、そもそも評価証明書自体、建物所有者がわからないととれない。
そのため、訴訟をしようにも建物の所有者がわからないと訴訟自体できない…。

 では、どうするか？

 答えは、簡単。
地道に聞き込み。

 今も、昔も変わりませんね。（笑）