リライト田中の活動ブログ

不動産でよくあるボタンのかけ違い

2017/03/01
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

 今日は、不動産売買でよくあるボタンのかけ違いについて。
昨日から静岡市葵区にて物件調査。
 昨日は、市役所など行政機関がメインでした。
 今日は、現地調査がメイン。
まずは葵区南の土地。
 接道幅が2mないため、建物が建ちません…。
 そのため、お隣さんを訪問し、何とか買っていただけないか、と
お願いにまわる。
 結果は…。
デコポン 葵区
 デコポンをいただいちゃいました~。(^^)
自宅で食べるとこれが、とっても甘くて美味しい!!(◎_◎;)
妻も絶賛でした。(^^)
デコポンは、出荷前に1ヶ月くらい寝かせるそうです。
へぇ~。

 続いては牛妻の戸建の現地調査。
牛妻 戸建
 かなり老朽化が進んでしまっておりました…。
ご近所の方をそのまま訪問。
 とても良い方で売主様と若干、認識の相違、
つまりはボタンのかけ違いがあった模様。
 私は、売主様とも、ご近所の方ともお会いして
いるため、双方のお話がよくわかります。
 だから、ボタンのかけ違い。
 かけ違いは、しっかり直せば元通りに
なります。
 こういった認識の相違は、不動産売買において
結構あります。

 最後に葵区小布杉に。
山をいくつか越えて現地に到着。
が…。
小布杉 買取
 前の居住者が小火をだしてしまったそう…。
更地にしないと印象が良くありません。

 地元の町内会長さんを訪問し、お話。
 小布杉の地域は人が減って、耕作放棄地が多数。
農地をイノシシやサル、タヌキが荒らすそうです。
 緑が多く、静かなところですが、地方は地方で
苦労しているんですね。

 いろいろなところに行くといろいろと見えてきます。
そして、もっともっとたくさんの地域を見ていきたいと
思います。(^^)