再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

　みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

　今日は、賃貸借における大家さんと借家人さんとの
関係について。
　本日、新規にご相談いただいた案件。
　お客様がお住み替えのためにご自宅と隣のアパートの
ご売却をご検討をされております。
　そのアパートはずっと満室で一番短い入居者でも13年も
入居されているそうです。
　いろいろお客様のお話をお聞きしていると長年住む入居者の
方の気持ちをとても酌んでいる大家さん。
　どっかにお出かけされては、お土産を買ってきたり、
何かをもらってはお裾分けしたり、と。
　大家さんと借家人の方の良好な関係は、とてもよく理解できました。
そのため、大家さんが退去のお話をされた際、借家人みなさんは
「今までお世話になったので立退き費用はいりません」とのこと。
　借家人の退去はトラブルになっていることが多いのですが、
常にお互いに気遣っていること、トラブルにはなるはずもありませんね。

　午前中はお客様がご来店され、茨城県取手市の市街化調整区域の
分家住宅の売却の依頼をいただきました。
　ちなみに地元の不動産会社　複数社に対応できない、と
断られてしまっていたようです。
　やりがいがあります。
　お客様のために何とかします！

　午後からは、当社が所有している大倉山駅徒歩13分の狭小戸建の
下見に。

これから販売開始予定ですが、いくらにしようか…。
雨漏り有り、床の腐食有り。
でも、場所は東横線「大倉山」駅徒歩13分！

　帰りがけに大倉山梅まつりに。

　春はもうそこまで来てますね～。


　結構な数の来場者でした。
今日は妻と二人での梅まつり。
今年で梅まつり3年連続です。
　来年も来ます、大倉山梅まつり！(^^)