土地大手不動産会社が全て断った崖地…高さ20mの難物件を5ヶ月で高額売却した事例(神奈川県大和市)
| ご相談者: | 法人 N社 様 神奈川県大和市 |
神奈川県大和市下鶴間にある崖地の売却について、法人のお客様よりご相談をいただきました。
今回の土地は、敷地内に約20mもの高低差がある急傾斜地で、ほぼ全域が土砂災害警戒区域および土砂災害特別警戒区域に指定されている難易度の高い不動産でした。
土地面積は約1,258㎡(約380坪)と広大ですが、敷地内には大木を含む樹木が多数生えており、伐採費用の見積りは370万円以上。さらに崖地と樹木の影響により境界の測量も困難な状態でした。
このような状況から、売主様はすでに複数の大手不動産会社に売却の相談をされていましたが、
「高低差が大きすぎる」
「崖地で危険」
「買い手が見つからない可能性が高い」
といった理由により、すべての不動産会社から売却を断られてしまったとのことでした。
状況

売主様は江戸時代から続く地元の名士の法人で、長年この土地を所有されていました。
しかし近年は、
・隣接地や道路向かいに住宅が増えてきた
・樹木の越境
・大量の落ち葉
などについて近隣からのご指摘を受けることが多くなり、管理の負担が大きくなっていました。
さらに崖地という性質上、万が一崖崩れなどが起きた場合の所有者責任についても大きな不安を抱えておられました。
そのため売主様のご希望は、
・将来的なリスクを残さず売却したい
・信頼できる法人に売却したい
というものでした。

解決策
今回の土地は
・崖地
・土砂災害警戒区域
・高低差約20m
・境界不明
・樹木多数
と、一般的な不動産会社では扱いが難しい条件が重なっていました。
さらに売主様が法人であったため、契約不適合責任などの観点からも慎重な契約設計が必要でした。
そこで当社では
買主を法人に限定
したうえで、
・造成工事会社
・土木会社
・開発事業者
など、この土地を扱える可能性がある企業へ個別にアプローチを行いました。
■結果
売却活動開始から約5ヶ月後。
横浜市内で造成工事を専門とする法人が本物件に興味を示し、現地確認のうえ売買契約が成立しました。
さらに売却価格についても、売主様の想定を上回る
高額売却
を実現することができました。
売主様からは
「どこの不動産会社にも断られていた土地が売れるとは思っていなかった」
と大変お喜びいただくことができました。
担当者からの一言
崖地や急傾斜地、土砂災害警戒区域などに指定されている土地は、一般的な住宅用地と比べると売却が難しい不動産です。
しかし、用途や活用方法によっては必要とする企業も存在します。
今回のように
・崖地
・山林
・再建築不可
・境界不明
・空き家
など、一般的な不動産会社では扱いが難しい物件でも、適切な買主様を見つけることで売却できるケースは多くあります。
売却をあきらめる前に、ぜひ一度ご相談ください。
株式会社リライトでは
・売れない土地
・崖地
・再建築不可物件
・空き家
・山林
・農地
など、難しい不動産の売却についても全国対応でご相談を承っております。


