ご相談事例

  • トップ
  • ご相談事例
  • 「タダでもいいから手放したい」市街化調整区域の納屋の売却(福島県会津若松市)

戸建「タダでもいいから手放したい」市街化調整区域の納屋の売却(福島県会津若松市)

ご相談者:H.K 様(ホームページからのお問い合わせ)
宮城県仙台市

福島県会津若松市の市街化調整区域内にある築年数不詳の納屋。

市街化調整区域に指定された当時から「納屋」として存在していたため、
建替えが出来たとしても用途は“納屋のみ”。

室内には大量の残置物。
害獣の死骸。
一部落ちた天井。
今にも抜けそうな床。
割れたガラス。

売主様は相続で取得されたものの、
「どうしていいか分からない」
「正直、怖くて中に入れない」
という状態でした。

地元の不動産会社に売却を依頼されたものの、結果は出ず…。

そしてインターネット経由で、横浜の当社へご相談をいただきました。

状況

「タダでもいいから手放したい」市街化調整区域の納屋の売却(福島県会津若松市) 状況

最初のお電話で売主様はこうおっしゃいました。

「タダでもいいから手放したいんです。」

さらに、

「横浜の会社では、こんな物件は処分できないでしょう?」

長年、心のどこかに引っかかっていた“お荷物不動産”。
お母様の代から様々な出来事があった場所。

思い出もある。
でも、現実は維持もできない。

その葛藤が伝わってきました。

私はお伝えしました。

「諦めなければ、必ず何とかします。」

解決策

■当社の対応

まずは徹底した物件調査。

✔ 市街化調整区域における用途制限の確認
✔ 建替え可否の整理
✔ 現地状況の確認
✔ 販売戦略の構築

そして昨年6月、
1円物件として販売活動を開始。

正直、簡単ではありませんでした。

数少ない問い合わせはあっても、
用途制限や建物状態を知ると検討中止…。

それでも諦めませんでした。

発信を続け、説明を続け、
「この物件の価値」を探し続けました。


■ご縁の成立

そしてついに――

地元の素敵な買主様とのご縁が生まれました。

契約前には、市街化調整区域の規制について
買主様ご自身に市役所開発課で直接確認していただきました。

売主様には、
仏壇・遺影・神棚のご移動をお願いしました。

1円であっても、
手続きは通常案件と同じ。

✔ 司法書士の先生との綿密な打ち合わせ
✔ 契約書の作成
✔ リスク説明
✔ 引渡し対応

一切、手抜きはありません。


■結果

1円でのご成約。

報酬はありません。

しかし――

売主様の
「やっと肩の荷が下りました。」
という言葉。

それがすべてでした。

この案件は、スタッフ全員でつくりあげたご縁です。

担当者からの一言

売れない不動産”という言葉はありません。

あるのは、
「諦めるか、諦めないか」だけです。

市街化調整区域
再建築不可
築古
残置物大量
相続物件
1円物件

どんな不動産でも、
まずはご相談ください。

不動産は「負動産」で終わらせない。

当社 株式会社リライトは、
最後まで向き合います。